投稿者 稲垣 力
観察日付:2018/02/02
標高550m〜1280m
同行者中野豊和
気温 -2.9(1130hrs / 960m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 真新しいもの無し。行動した全方位全標高帯にてスキーカット複数回結果無し。低標高帯の南斜面でのスキーカットもスノーボールが少し発生する程度。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表層~中層は沈降が進んで高密度となっている。本日の日射と昇温により積雪表面は融解したが、北面ではドライに保たれている。
大量降雪のあった0130-0131間の自然発生と思われるサイズ1-2面発生雪崩が、標高600-1000mの北東~南向き斜面に複数見られた(添付写真)。北向き斜面では快適な滑走が楽しめました。