Observer 舎川 朋弘
Observation At:2021/11/26
Elevation2400m〜2500m
Co-worker
Temp. 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前G あられ
午後G あられ
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 多くの時間をガスが立ち込める LからMも強弱を繰り返す 降雪が止まることも
Avalanche Observations
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack MFcr上にHST含む90cmほどが載る。そのうちMFcrに最も近い下層15cmは再結晶化を含む低密度層が生きている。また、HST75cmは焼結が進み1Fのハードスラブ。
比較的風の入る尾根上での値。吹き払いも激しい場所ではMFcrは露出している。逆に、吹き溜まりではHSTは想像を超える量になっているに違いない。ウィークインターフェイス等への警戒も考慮する必要性を感じる。