投稿者 鈴木猛志
観察日付:2021/12/06
標高1300m〜1600m
同行者
気温 0.0(0745hrs / 1515m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前R 雨
午後R 雨
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 靄、ガス有り。 0800時点では雪混じり。フリージングレベル1300m→1600mへ上昇。1100時点で1600m小雨。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 表層5㎝ウェット、5~40㎝ドライ(こしまり雪)、40㎝付近融解氷結クラスト(12月1日の雨にて形成)
ガスによる温室効果もあってか、湿度高く、雪面は湿雪で重い。昨日までの期間降雪量(HST)については内部はまだ乾いている。不安定感は感じないが、屋根雪などの落雪が気になる。