雪崩ハザード評価の登録

投稿者 黒田 誠

投稿日時:2021/12/09 19:32

エリア十勝岳 山岳カミホロ 場所安政火口

観察日付:2021/12/09


標高1280m〜1340m
同行者


観察データ

気象データ


気温 5.0(1200hrs / 1340m) 〜


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 微かに霞む


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 積雪は厚みを減じている。積雪表面は、連日の放射冷却の影響で、再結晶化が進んでいる。南向き急斜面の表面は厚さ2cm硬度Pのサンクラストが形成されていてる。その下には、硬度4Fのしまり雪の上にFのこしもざらめが厚み2㎝で挟まっている。こしもざらめの層は上下の層に対し、結合が悪い。


観察に関わるコメント


うららかな、暖かい一日でした。

現地画像

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