投稿者 黒田 誠
観察日付:2021/12/09
標高1280m〜1340m
同行者
気温 5.0(1200hrs / 1340m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 微かに霞む
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪は厚みを減じている。積雪表面は、連日の放射冷却の影響で、再結晶化が進んでいる。南向き急斜面の表面は厚さ2cm硬度Pのサンクラストが形成されていてる。その下には、硬度4Fのしまり雪の上にFのこしもざらめが厚み2㎝で挟まっている。こしもざらめの層は上下の層に対し、結合が悪い。
うららかな、暖かい一日でした。