投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/12/10
標高1600m〜2100m
同行者鈴木規之
気温 0.4(0900hrs / 1840m) 〜 1.6(1040hrs / 2000m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント PMにかけ稜線上でも風の止む時間が多かった
雪崩などの観察 乾雪点発生Na SIZE1 SE
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 6日から8日にかけての降雨で形成されたMFcrは行動した2100m以下全標高帯で存在し、その後の降雪により20〜40cm下に埋没している、上載積雪に風の影響は少なくAM早い時間帯の放射冷却により表面付近は再結晶化し積雪はドライに保たれていたが、日射昇温により1100時頃にはモイストになった。