投稿者 鈴木規之
観察日付:2021/12/14
標高1650m〜2400m
同行者
気温 -3.1(1120hrs / 2400m) 〜 0.7(0950hrs / 1940m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST40㎝が1212MFcrの上に載り日射により沈降が進む、標高2000mを越えるとMFcrは解消されていった。風の影響を受けた斜面では積雪表面に硬度F1-P、厚さ5-10㎝のウインドスラブを形成。また、日射の影響を受けた標高2000m以下の斜面では表面がモイストしていることを確認した。