雪崩ハザード評価の登録
投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
投稿日時：2021/12/22 20:13
エリア大雪山 山岳旭岳BC 場所第二天女ヶ原
観察日付：2021/12/22
標高1100m〜1350m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -11.9(1230hrs / 1350m) 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 1220-1330hrs BKN-SCTで日が差す
雪崩データ
雪崩などの観察 なし、行動中のスロープテスト、スキーカットで結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1215MFcrの上に130-150㎝の雪が載り正構造をなす。MFcr と1215降雪の結合はよい。 新しい雪の中にいくつかの粒径の大きな層が存在するが問題はない。MFcrのすぐ下にMF/FCがあるが雪温が高く（-3.0℃）DTの結果もばらつきがでる。1200hrsに降っていた降雪s-1がPPpl-2㎜、その後の雲粒のある降雪に覆われた。HS150-230
観察に関わるコメント
現地画像
