雪崩ハザード評価の登録

投稿者 丹野浩一

投稿日時:2021/12/24 19:59

エリア志賀高原 山岳志賀高原BC 場所志賀高原BC

観察日付:2021/12/24


標高1962m〜2152m
同行者中村昭彦


観察データ

気象データ


気温 -3.9(1030hrs / 2152m) 〜 -0.4(1235hrs / 2074m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 上層→最近の風の影響で5-10㎝のウィンドスラブが形成されている箇所があったが局所的 中層~下層→測定箇所によって積雪深が違う中、↓50㎝~↓80㎝のところにMFcrが形成されている。 その層の上部には6㎝程のコシモザラメの層があったが温度勾配も高くなく球形化に向かっており MFcrとともに他の層との結合は悪くなかった 午後、日射の影響のある斜面では表面にMFcrが形成されていた


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