投稿者 丹野浩一
観察日付:2021/12/24
標高1962m〜2152m
同行者中村昭彦
気温 -3.9(1030hrs / 2152m) 〜 -0.4(1235hrs / 2074m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 上層→最近の風の影響で5-10㎝のウィンドスラブが形成されている箇所があったが局所的 中層~下層→測定箇所によって積雪深が違う中、↓50㎝~↓80㎝のところにMFcrが形成されている。 その層の上部には6㎝程のコシモザラメの層があったが温度勾配も高くなく球形化に向かっており MFcrとともに他の層との結合は悪くなかった 午後、日射の影響のある斜面では表面にMFcrが形成されていた