雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤健次

投稿日時:2021/12/29 00:31

エリア白馬 山岳小谷BC 場所若栗

観察日付:2021/12/28


標高1050m〜1550m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.6(0900hrs / 1050m) 〜 -3.0(1130hrs / )


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 東側の空は早い時間から雲が少なく日が差す。西側の稜線上には雲がかかっていた。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 25日から続いたHSTは125cm。深い所では140cm以上。行動した範囲における稜線上のHSは230cm。PF80cm。風の影響を受けている場所では積雪表面に15cmほどのソフトスラブが形成されていた。その下、1225MFcrまでは正構造。正午頃を境に日射を受けるBTLの斜面では急激に積雪表面の密度が上がり沈降が進んだ。


観察に関わるコメント


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