雪崩ハザード評価の登録
投稿者 azushin
投稿日時：2021/12/29 12:04
エリア大山 山岳大山ＢＣ 場所北斜面
観察日付：2021/12/29
標高750m〜1180m
同行者koba
観察データ
気象データ
気温 -1.2(0930hrs / 1178m) 〜 1.1(0750hrs / 810m)
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1300m以上の標高はガスに被われていた。 時折Sの風
雪崩データ
雪崩などの観察 視界不良で確認できず。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 沈降し密度を増したHST 45cm～75cmが旧雪もしくは地面に載るが、風の影響を受ける沢筋では地面が露出していた。旧雪とHSTの結合は良いがHST内のウイークインターフェイスがBTに反応する(↓8cm、SP) 1000m以下では昇温により雪面がモイスト
観察に関わるコメント
主に北斜面のBTLを午前中のみの行動 沢が埋まっておらず滑走できる斜面は限られます。
現地画像
