投稿者 長井 淳
観察日付:2021/12/30
標高1570m〜1900m
同行者
気温 -5.5(1020hrs / 1850m) 〜 -1.3(0830hrs / 1700m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 昼ごろ一時的にovc amはs1で強弱あり、pmは降雪が強まる
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 28日までの旧雪にHST6-15cmが載る。 S向き斜面では、29日(昨日)の日射の影響を受けた薄いMFcrがHSTに埋没している。 日中の降雪により、さらに積雪が増す。 1600m以下では谷沢は埋まっておらず、ヤブの露出が激しい。
さらなる積雪増に期待したい。 2021年も大変お世話になりました。 2022年の活動開始は1月2日からとなります。 皆さま良いお正月をお過ごしください。