投稿者 平井義隆
観察日付:2017/12/21
標高600m〜1324m
同行者
気温 -6.0(1300hrs / 1200m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後に1時間ほど日差しがあった
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの降雪はなし。171220に形成されたウインドスラブが硬度を増しP~1F、1250m付近の風下斜面上部で再配分された積雪層内↓35cmにPPsd1~2mmが角張ってきたことによるウイークレイヤーがある。CTVの結果で境界面の上下は温度勾配1,5度。しかしスキーカットでは頑固で反応はなし。
積雪が増えツリーホールやうねりが大きくなってきたので注意したい。