投稿者 林智加子
観察日付:2022/01/09
標高1650m〜1930m
同行者
気温 -1.5(0945hrs / 1650m) 〜 -1.5(1300hrs / 1930m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 日射の影響あり。 午前中アルパインエリアではM-Sの風が吹いていた。 午前中はS-1程度の降雪。
雪崩などの観察 自然発生乾雪点発生サイズ1 北東斜面1800m。Sa or Sc 乾雪点発生サイズ1 ×3 東斜面 2100m。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩のHN20㎝程が南斜面ではMFcrの上、北側斜面ではしまり雪の上に載っている。北斜面では旧雪との結合は良い。樹林帯の南斜面ではMFcrとHNの結合は悪くない。標高1700m以下の南斜面では昇温の影響を大きく受けた。
樹林帯での行動。