雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2022/01/09 22:51

エリア十勝岳 山岳三峰山 場所北斜面

観察日付:2022/01/09


標高1000m〜1500m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.0(1208hrs / 1250m) 〜


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折S2


雪崩データ


雪崩などの観察 目視はしてないがピークを目指していたクライマーから急斜面にてソフトスラブな雪崩があったとの情報。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 旧雪F1~PにHST(PPsd4.0mm)が風の影響少なく20cm載る。極めて低密度でドライ、HST内の結合は悪い。 急斜面は雪付きは悪く藪が目立つ。 低密度のHSTは降水量が少ないが風の影響を受けず嵩が高い。


観察に関わるコメント


ドライで深い積雪だが、スキーの滑りは良く緩斜面が気持ち良い1日。 藪が多く小規模な雪崩でも注意したい。

現地画像

現地画像

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