投稿者 藤井大志
観察日付:2022/01/09
標高1000m〜1500m
同行者
気温 -10.0(1208hrs / 1250m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折S2
雪崩などの観察 目視はしてないがピークを目指していたクライマーから急斜面にてソフトスラブな雪崩があったとの情報。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪F1~PにHST(PPsd4.0mm)が風の影響少なく20cm載る。極めて低密度でドライ、HST内の結合は悪い。 急斜面は雪付きは悪く藪が目立つ。 低密度のHSTは降水量が少ないが風の影響を受けず嵩が高い。
ドライで深い積雪だが、スキーの滑りは良く緩斜面が気持ち良い1日。 藪が多く小規模な雪崩でも注意したい。