投稿者 福田博之
観察日付:2022/01/11
標高1270m〜1510m
同行者
気温 -10.0(0800hrs / 1270m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響を受けていないPPsdのHNが20-30cm旧雪の上に載る。SW斜面では旧雪は日射の影響でMFcrしており滑走で感じる。このMFcrは脆く手で粉々になる。顕著な弱い層は見当たらない。
今後のストームにより大量降雪の可能性がありPPsdの境界による弱層に注視する。