雪崩ハザード評価の登録

投稿者 横山 巌

投稿日時:2018/02/05 15:36

エリア谷川・かぐら 山岳谷川岳 場所天神尾根

観察日付:2018/02/05


標高m〜m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前
午後


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前
午後


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 1900m-1500m付近、E-SE向きの極端な急斜面にて自然発生の面発生雪崩、点発生雪崩サイズ1.5-2を複数観察。北寄りの急斜面でスキーカットでサイズ1の点発生雪崩を観察。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 硬度4F-のPP2-3の上に、朝までのHST40㎝程が載っている。このHSTはF-4Fに徐々に締まっていき、境界面の結合は悪くない。南向きの斜面ではHSTは沈降してきている。標高1430m付近の西斜面でテストプロファイルを実施。100cm 程下に29日までの降雪で埋没したMFcrがあるが、周辺に温度勾配は無く、MFcr上のFCは球形化が進んでいる。


観察に関わるコメント


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