投稿者 鳥山 強
観察日付:2022/01/18
標高1660m〜1924m
同行者
気温 -11.1(1307hrs / 1900m) 〜 -6.1(1400hrs / 1660m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 終日飛雪がM
雪崩などの観察 新たなものは無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 稜線付近では、東側に雪庇がのびスキーカットで簡単に崩落する。 森林限界付近の北・西面では、雪面は硬度1F~Pでウインドパックされ、グランド付近にはDHが発達、全体的に積雪は圧密されていない。 東面では、雪面付近は風に揉まれた粒度の細かい雪が薄く積もり、積雪内には1~4F程度のスラブが形成されている。
山頂南側の爆裂口付近には雪庇が張り出しています。特にロープなどの規制や危険を示す案内はないので、視界不良の際は注意してください。