投稿者 山口謙一
観察日付:2022/01/20
標高600m〜1100m
同行者
気温 -5.0(1000hrs / 600m) 〜 -7.0(1100hrs / )
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 標高800m以上でM、標高をあげるごとに風が強くなる。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高620m、HS320cm、南よりの斜面は孤立した場所で薄いクラスト、積雪はよく結合している。風下にウィンドスラブができているが、スキーカットには反応しない。雪面下80〜90cmに若干密度の低い層があったものの、CTH27(B)down90と反応は鈍い。
全方角に表面霜なし。山頂付近は固いしまり雪で風が強い。