投稿者 中林寿之
観察日付:2022/01/22
標高1550m〜2200m
同行者
気温 -10.3(0900hrs / 1600m) 〜 -6.3(1200hrs / 2200m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の新たな積雪(HST)は40cm程。風の影響のある斜面では10~20cm厚、硬度F+~4Fのウインドスラブが形成される。風の影響の無い斜面では積雪表面層は硬度F、積雪表面には降雪結晶と再結晶化したこしもざらめ雪が2mm程で存在している。主稜線上の吹き払い箇所では硬度Pの風紋が多くある。積雪の不安定は感じられない。スキーペン20cm、フットペン60cm。