雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2022/01/22 20:57

エリア上信越その他 山岳根子岳 場所根子岳BC

観察日付:2022/01/22


標高1550m〜2200m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.3(0900hrs / 1600m) 〜 -6.3(1200hrs / 2200m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 最近の新たな積雪(HST)は40cm程。風の影響のある斜面では10~20cm厚、硬度F+~4Fのウインドスラブが形成される。風の影響の無い斜面では積雪表面層は硬度F、積雪表面には降雪結晶と再結晶化したこしもざらめ雪が2mm程で存在している。主稜線上の吹き払い箇所では硬度Pの風紋が多くある。積雪の不安定は感じられない。スキーペン20cm、フットペン60cm。


観察に関わるコメント


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