投稿者 川田尚規
観察日付:2022/01/26
標高600m〜1180m
同行者
気温 -5.4(1125hrs / 1180m) 〜 -1.3(0945hrs / 745m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1200m以上は終日雲に包まれる 1180m稜線のみの観察、行動したほとんどの範囲ではC 1345hrsに一時Gその後S1
雪崩などの観察 真新しいものはなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ数日のものと思われる結束性の弱い大きな雲粒のPPr10-20cmが旧雪に載る。 旧雪はDFr→RGと下層に向かって密度を増すがDFrとRGの境界に粒径2.0のPPsdが含まれCTE(RP)down20の結果。
滑走刺激では多少スラフが流れるが反応はしなかった。