雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田尚規

投稿日時:2018/02/07 17:29

エリア中部その他 山岳平湯 場所平湯BC

観察日付:2018/02/07


標高1370m〜1800m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.1(1200hrs / 1800m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 1000hrsまではBKN 1200hrsまではNil


雪崩データ


雪崩などの観察 行動した範囲では真新しい雪崩の観察はなし。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 低密度の雪(硬度F)が10~20cm締まった雪の上に載り、急斜面では人の刺激でスラフが流れる。風の影響が強い箇所では積雪の再配分が見られた。積雪構造は積雪表面から下層へと硬度を増していく正構造。風の影響があまりない箇所ではMFcrはおおよそ80cm下に埋まり上載積雪との結合は悪くない。


観察に関わるコメント


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