Observer 川田尚規
Observation At:2018/02/07
Elevation1370m〜1800m
Co-worker
Temp. -10.1(1200hrs / 1800m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1000hrsまではBKN 1200hrsまではNil
Avalanche Observations 行動した範囲では真新しい雪崩の観察はなし。
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack 低密度の雪(硬度F)が10~20cm締まった雪の上に載り、急斜面では人の刺激でスラフが流れる。風の影響が強い箇所では積雪の再配分が見られた。積雪構造は積雪表面から下層へと硬度を増していく正構造。風の影響があまりない箇所ではMFcrはおおよそ80cm下に埋まり上載積雪との結合は悪くない。