雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中村昭彦

投稿日時:2017/12/22 20:15

エリア上信越その他 山岳関田山脈 場所袴岳

観察日付:2017/12/22


標高880m〜1100m
同行者


観察データ

気象データ


気温 2.1(1300hrs / 1100m) 〜 3.5(1120hrs / 980m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後S


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 日射の影響を受ける面では木からの落雪によるスノーボール多数


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HS85-120。下層に向けて徐々に硬度を増す正構造。温度勾配も少なく各層の結合も悪くない。 日射の影響を受ける面ではサンクラストが形成された。


観察に関わるコメント


藪による転倒や、沢への踏み抜きに注意。

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