投稿者 宝利誠政
観察日付:2022/01/31
標高1300m〜1380m
同行者中林 寿之
気温 -6.0(1030hrs / 1380m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 青空が見える時間帯もあり。 朝は強度S、午後にかけて強度はLまで弱くなる。 降雪強度の強弱が激しい。
雪崩などの観察 行動範囲が狭いため観測できなかった。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日から断続的に降り続く降雪でHSTは10cm増加する。東向き斜面での観測では、雪面から徐々に硬度を増す正構造となり雪面↓110cmまでに脆弱性は見られず、複数のテストで結果が出ず、人の刺激にも全く反応しない。
JANASC武尊