雪崩ハザード評価の登録

投稿者 渋沢 暉

投稿日時:2022/02/04 16:07

エリア上信越その他 山岳鍋倉山 場所鍋倉山BC

観察日付:2022/02/04


標高550m〜1288m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.2(1050hrs / 1070m) 〜 -1.6(850hrs / 550m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折ガスの中から薄日がさした。 下山後関田山脈にのみ厚く雲がかかっていた。 山頂付近のみ。 強弱を繰り返す。


雪崩データ


雪崩などの観察 Sc.湿雪面発生雪崩Size1複数、東〜南向きの極端な急斜面、深さ30cm。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨晩からの降雪40cm。日照面では新雪下に複数のMFcrが見られる。北斜面では連日の降雪により層は不明瞭。山頂近くの尾根筋など風を受けた斜面では雪面15cmほどがソフトスラブ化している。日中の薄日の影響で新雪は沈降し標高900m以下では全方位でモイスト。


観察に関わるコメント


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