投稿者 Degawa Azusa 出川あずさ
観察日付:2022/02/04
標高1650m〜1920m
同行者手嶋常久
気温 -6.8(1130hrs / 1920m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 朝、OVCで太陽が薄く透ける。夕方にはCLR 前武尊上空では、午後に西風やや強い状態へ 午前のみ
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 東面を中心に行動。積雪表層は昨日からのごく低密度で結束性の弱い雪があり、その下は以前の荒天の雪がゆっくりと焼結を進めている。一部、低密度の層が残っており、テストで反応しているが伝播性はない。東面においては、概ね80 cm程度下に、0129形成のMFcr(厚み1 cm)があり、わずかにFCが形成されているが、温度勾配はなく、RB5(RB)。