雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤健次

投稿日時:2022/02/04 22:32

エリア白馬 山岳栂池高原 場所天狗原

観察日付:2022/02/04


標高1650m〜2160m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -8.6(0930hrs / 1650m) 〜 -5.8(1130hrs / 2015m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 朝は西側に青空が見える時間もあった。午後にかけて雲量が増し、1400頃にはOVC。SCT VF1400-1600 標高を上げるごとに時折M/SWの風。 1400頃からS1


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主に東斜面を行動。昨日の強い西風の影響により再分配されたと思われる硬度F〜4FのHNが20cmほど旧雪の上に載る。風の影響を受けている凸状地形や尾根城では4Fほどの厚さ3cmから5cmのソフトスラブを形成。風により吹き払われた場所ではMFCrが露出していた。PF60。


spin_no

観察に関わるコメント


昨日までの風の影響を受けていない標高帯では快適なパウダーでした。斜面利用も少なく、静かな山行でした。

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