投稿者 渋沢 暉
観察日付:2022/02/06
標高1250m〜1917m
同行者中野豊和
気温 -12.7(1230hrs / 1917m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 多くの時間で薄日が差し、午後は南側を中心に青空が除く時間もあった。 稜線上は時折M。
雪崩などの観察 雪庇でSc.ごく小規模な破断。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風により高密度なHST30~40cmが日射面ではMFcrそれ以外の面ではこしまり雪の上に載る。境界面にはこしもざらめが形成され簡易テストでは綺麗に破断する。付近の温度勾配は1℃以上。