投稿者 野高健司
観察日付:2022/02/09
標高260m〜1150m
同行者
気温 -7.2(1129hrs / 1150m) 〜 -3.8(0748hrs / 260m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 昼過ぎからBKN 風向はNE〜N〜NWと変化したが、風速は終始L
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 以下E面@1150mでの観測。↓35cm〜100cmこしまり雪〜しまり雪(1F〜P)の上に新雪(F〜4F)が載る。徐々に締まる正構造。森林限界でも目立ったスラブ化は見られず、非常に安定した積雪構造。
E面BTL〜TLのみの行動。(ALPまでは上がっていない。)低標高帯もドライな状態を保ち、終始快適な滑降を楽しめた。