投稿者 長井 淳
観察日付:2022/02/09
標高1130m〜1950m
同行者長井里奈
気温 -9.3(0900hrs / 1700m) 〜 -8.9(1020hrs / 1950m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1000hrsごろまでBKN 微風
雪崩などの観察 新しい雪崩は無し S向きの極端な急斜面でごく小規模なLoose Snow
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 TL,BTL上部にて、開けたE〜S向き斜面ではWS、シュカブラ、雪庇、グライドクラックを容易に確認することができる。
また、TL稜線直下E向きの急斜面やサポートの弱い急斜面、凸状地形では、5〜6日に発生したと思われる破断面を複数確認。 沢ボトムは大量降雪と雪崩デブリが堆積して穏やかな地形となった。