投稿者 古瀬和哉
観察日付:2022/02/09
標高900m〜2100m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの西〜北西風により、尾根上付近ではMFcrの露出や硬度1F〜Pのハードスラブやシュカブラが形成され、風をかわす沢筋や低標高帯では高度Fの雪面。日射により南斜面の積雪表面はモイストに。1900m南斜面斜度20度の場所では↓60cmに埋没したMFcr(2cm厚)付近まで急激な温度勾配はなく、同じ場所でCTH(RP)↓15ウィークインターフェイス、CTH(SC)↓65DH(MFcr下)のテスト結果。
3日間晴れて斜面利用は多め。