投稿者 松本省二
観察日付:2018/02/08
標高890m〜1308m
同行者
気温 -7.1(1043hrs / 907m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 森林限界では風速M 降水の強度には強弱があった
雪崩などの観察 面発生雪崩、サイズ1、Sa、標高900、南斜面、斜度35度+、深さ20㎝、幅5m、長さ10m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯の南斜面の行動。4Fの旧積雪層に最近の硬度Fの降雪が20㎝程載る。この2つの層はBTで顕著な結果が出ており、結合が良くない。深さ120㎝に融解凍結層がありテストしたところDTM(RP)の結果。
40度+の急斜面ではスラフが発生した場所があった