投稿者 中村昭彦
観察日付:2022/02/11
標高820m〜1780m
同行者
気温 -4.7(1230hrs / 1780m) 〜 -4.2(1010hrs / 1460m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折日差しが出るが雲の中
雪崩などの観察 極端な急斜面でスラフが流れるが足は短い
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に東面を行動。新たな積雪10cmは日斜面では厚さ1cm硬度4Fの融解凍結クラスト、の上に、非日射面ではしまり雪の上に乗る。融解凍結クラストとの結合は悪くないが、周辺の温度勾配は1℃以上。但し、再結晶化は確認できなかった。
クラストは滑走にはほとんど気にならず快適な滑走でした。