投稿者 長井 淳
観察日付:2022/02/12
標高1400m〜2030m
同行者長井里奈
気温 -7.7(1040hrs / 2000m) 〜 -4.3(0950hrs / 1830m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 高曇り BTLは無風
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩の風の影響により、雪の再配分があった。 TL,E向きの広い尾根地形の斜面では、雪の再配分により滑走痕が消え、シュカブラや強固に締まったWSの露出が散見された。 ALP,TLのE向きの沢地形では、稜線直下にWSが存在しているが、脆弱性は感じなかった。 日照面は融解が進んでおらず、今日行動した範囲ではS向きでもドライだった。
行動した範囲では沈降は穏やか。