投稿者 長井 淳
観察日付:2022/02/13
標高960m〜1760m
同行者
気温 -4.1(1010hrs / 1760m) 〜 0.6(1320hrs / 960m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 高曇り 微風
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 全方位緩やかに沈降が進む。 標高1600m付近,S斜面にて、↓20cm(硬度4F)に埋没している厚み2cmの2010MFcrとの境界面に、1mm以下の再結晶化が確認できた場所があった。 標高1000mでも雪面はドライを保っている。
メジャーなフィールドは滑走跡が激しい。 先日の大量降雪により、全体的に斜面や沢地形が緩やかになった。 斜面途中にあるグライドクラックに留意。