投稿者 平田雄樹
観察日付:2022/02/16
標高450m〜1320m
同行者
気温 -10.1(0930hrs / 1320m) 〜 -0.1(1400hrs / 460m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 稜線ではL.N〜SE
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の降雪10〜30cmが旧雪の上に積もっている、全体的に積雪表面に風の影響はあまり感じられないが地形によっては昨晩風の強い時間帯も有った様子、日中HSTは焼結が進み0213降雪の降雪結晶とも結合は悪くないが凸状急斜面で局所的にストームスラブが形成されていた。標高700m以下では一連の降雪は雨から始まったと思われる。