投稿者 舎川 朋弘
観察日付:2022/02/17
標高750m〜750m
同行者
気温 -7.7(0730hrs / 750m) 〜 -3.0(0730hrs / 750m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 上記の最低および最高気温は24時間値におけるもの
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からここ24時間内で17cmの降雪にとどまる。が、旧雪の上に載るこの新雪も、昨日からの降雪と同様により顕著なストームなスラブを形成する。風を伴わないが比較的高密度であり、また現状モイストである。
低気圧からもたらされた今回の降雪はストームなスラブを形成し、積雪層内に貧弱面が存在する場合でより十分な警戒を必要とする。