投稿者 Ebichan
観察日付:2017/12/23
標高1660m〜2220m
同行者A.I
気温 -7.0(1436hrs / 2220m) 〜 -2.2(1015hrs / 1660m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝のうちは雲量10 時間経過に伴い雲量が減る 11時過ぎから日射があった 天狗原付近では 風速M 風向NW 朝のうちのみ 11時過ぎからNil
雪崩などの観察 天狗原東面の凸状地形で面発生。サイズ1、2か所。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 表層に新雪が20cm程度、その下に硬度KのMFcr。この層間の結合は良くない。CTの結果はSPおよびRP。その下層は、順次下に向かって締まっている構造。
南東面を行動。ソフトな雪を楽しんだ。午後、森林帯の日射の影響のある斜面はクラストしていた。