投稿者 山口 謙
観察日付:2022/02/23
標高1360m〜1820m
同行者
気温 -9.2(1130hrs / 1820m) 〜 -6.2(0915hrs / 1385m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 午前中はOVC
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度のHSTが旧雪に載る。HSTは風の影響で再配分され20-80cmと厚みに多様性がある。風の吹き払い箇所ではウィンドスラブが形成されているが、スキーカットには反応しない。標高の低いエリアでは日射と昇温の影響によりHSTは沈降した。