投稿者 野高健司
観察日付:2022/02/26
標高290m〜880m
同行者
気温 -1.2(1114hrs / 880m) 〜 5.3(1400hrs / 290m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中はBKN〜OVC、1300以降は日が差しBKNの時間が長くなる。 TLではS,SW〜Wで飛雪が著しい。 NIL〜S1強弱を繰り返す。正午前後にみぞれが降る。(600m付近)
雪崩などの観察 点発生湿雪多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 NE面のみの行動。TLでは風の影響を受ける場所でウインドスラブ(5cm〜20cm)が形成されている。880m〜600mモイスト、それ以下はウェットでストップ雪。シール登行では下駄になる。
滑走面、シールともにワックス塗布が欠かせない。今後の降雨、降雪によるコンディションの変化に留意。