雪崩ハザード評価の登録

投稿者 Ebichan

投稿日時:2018/02/10 21:28

エリア磐梯・吾妻 山岳吾妻連峰 場所中大嶺

観察日付:2018/02/10


標高890m〜1950m
同行者A.I


観察データ

気象データ


気温 -3.8(1230hrs / 1950m) 〜 5.8(1415hrs / 890m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 薄曇りで時折薄日がさす 稜線では西風


雪崩データ


雪崩などの観察 標高およそ1200m以下の日射面において湿雪点発生サイズ1多数。アンモナイトも複数見られた。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 森林帯では最近の降雪が40~50㎝程度が風の影響をうけずに旧雪の上に載る。積雪内は下層に向かって徐々に締まっていく構造で、沈降が進んでいる。稜線では雪面はクラストが剥き出しになっている。低標高帯の積雪表面ば昇温の影響を受けモイストからウエットとなった。


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観察に関わるコメント


観測範囲は狭く限定的。

現地画像

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