投稿者 Yu Isogai 磯谷 優
観察日付:2022/02/28
標高1140m〜2353m
同行者
気温 -14.5(0550hrs / 1140m) 〜 2.2(1400hrs / 1585m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 海沿いの山並みには雲がかかる。 Clouds near sea coast 午前中は風向きが変動する。午後につれて風は次第に落ち着く傾向。飛雪強度M。 At am, wind guts direction change in short term.Trends settling in the afternoon
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN10-25cmが硬度PのMFcrの上に載る。アルパインエリアにおいても凍結層との結合は悪くない。 MFcrの下層は硬度Fで降雪結晶が混じる。 風の影響を受けた斜面は広範囲で硬度4F+~1Fのウィンドスラブが形成されている。 樹林帯の積雪表面は融解し、午後には再凍結した。 HN10-25 on hard P MFcr. Crust Bound isn’t bad up alpine area. Underneath of crust is hard F snowpack crystal in it. Wind affected on wide area , create windslab hard 4F+~1F. Below tree lines , snow surface melt and freeze pm.
日中、突風が吹いていた。