雪崩ハザード評価の登録
投稿者 長井 淳
投稿日時：2022/03/02 05:52
エリア白馬 山岳鵯峰 場所鵯峰周辺地形
観察日付：2022/03/01
標高1650m〜1935m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -0.8(1120hrs / 1900m) 〜 2.4(0950hrs / 1650m)
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 薄曇りで稜線は次第にX 時々Mで雪の移動が見られた 時々S-1
雪崩データ
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1900m,31度,TLの開けたN面にて、厚みのあるP層に30cmの4F-1Fの積雪が載る。 雪面より↓100cmに厚み5cmのDF(1mm,1F)層が埋没しているが、顕著な結果は無し。 S寄りの開けた斜面は0228の日射の影響を受け、厚み1-3cmの融解凍結層層が形成されている。
観察に関わるコメント
鵯峰周辺の限定的な行動。
