投稿者 中林寿之
観察日付:2018/02/10
標高1100m〜2340m
同行者酒井敬子
気温 -5.0(1230hrs / 2340m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 次第に雲に覆われ12時以降はOVC。 14時以降はL-SE。 時折S-1。
雪崩などの観察 全標高帯の日射の影響のある急斜面にてスノーボールが複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1700m付近以下は全方位にて積雪表面はモイスト。それ以上の標高帯で日射の影響のある斜面では積雪表面は融解凍結クラフトがあり、日射の影響のない斜面ではドライでルースな積雪表面である。風の影響のある斜面では硬度4F〜1Fのウインドスラブがある。積雪の沈降は進む。積雪の不安定性は確認していない。