雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2017/12/23 20:56

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC

観察日付:2017/12/23


標高1600m〜1930m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.9(1500hrs / 1450m) 〜 -3.8(0930hrs / 1700m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 1900m付近は終日ガス 時々M 一時的にS-1


雪崩データ


雪崩などの観察 観察なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1800m,非日照面は、旧雪(1F-P)に5cmのFC(4F)がのる。 同標高帯S面では、旧雪との境界には、MFcrは見られなかった。


観察に関わるコメント


一般にかぐらBCと呼ばれるフィールドは、まだ樹林が濃く、比較的広い斜面はスキートラック多数。 標高1600mより低標高帯はまだ積雪が少なく、滑走には不向き。

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