投稿者 川田尚規
観察日付:2022/03/03
標高1300m〜1709m
同行者
気温 -4.8(1435hrs / 1700m) 〜 -2.5(0830hrs / 1550m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 一時晴れ間あり 山頂付近での観察。行動した範囲のほとんどはLの風N
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雲粒の多いPPrが1cmが旧雪に載る。真北面は下層に向かって締まる構造でPF30ほど。真北面を除く方位の旧雪表面は1-2cmほどの厚みのMFcrで上載のPPrとの結合はあまり良くない。
日陰面の雪の状態から220301の降雨のフリージングレベルは1400mと推察される。