投稿者 日下部武史
観察日付:2022/03/05
標高1680m〜2039m
同行者
気温 0.2(11000hrs / 2020m) 〜 3.3(1300hrs / 1680m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 1200hrs以降高曇り 午前はCに近い
雪崩などの観察 湿雪点発生多数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に最近の降雪5~20㎝がのる。風上ではMFcrが露出し、風下ではMFcrとの結合が悪くシールで歩きにくい。日照面では午前中早い時間帯にモイスト〜ウエットになり一部ではMFcrが形成されていた、非日照面は約1700mまでドライに保たれている。
これからの降雪による旧雪との結合、雪の移動に注意。 写真は1430hrs